キュアップラパパ!! 洞田です。
もう年末も見えてきたころで、商店などはクリスマスという都市伝説の準備を始めた頃ですね。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第41話 「ジュエリーな毎日! 魔法学校へ放課後留学!」でしたね。
ジュエリーな毎日などという、宝飾ブランドの宣伝文句っぽい響きのタイトルでしたが、別にミトメールは起きなかったようです。謎ですね。
内容としては、放課後に魔法学校に行って、時間が合えば午後の授業を受ける、という二重生活を始めた、という所でしょうか。中学生にしては忙しいような気もしますが、考えてみればそれは部活や塾などと同じような時間帯なので、あまり負担もないのかもしれません。
また、そのようなことが出来る原因として、マホウ界とナシマホウ界との距離が近くなったということになっておりましたが、チクルンさんの報告を受けたオルーバさんは「そろそろだねぇ」とか「デウスマストの力の兆し」みたいなことを供述おり、さも関連があるようなことを匂わせておりました。
もしかして、混沌の代名詞デウスマストさんが降臨すると、ナシマホウ界とマホウ界が近くなるどころか、ぐちゃぐちゃに入り乱れるみたいなことが起きるのでありましょうか。
てっきり、先週の絵本の事例から、相互交通不能みたいな障壁が出るイメージでとらえておりましたが、どうなるのでありましょうね。
ちなみに、今回、みらリコの様子を見た校長が、唐突に友情っていいよねモードになり、クシーさんの思い出話をしだしました。いったいいかなることかと訝しんでおりましたら伏線で、オルーバさんがクシーさんの本を回収したこともあり、どうやら事態は大きく動いていくようです。
(みらリコのあの状態を見て自身の友情を想起した場合、校長とクシーさんの関係もそれと同じく「親密なもの(意味深)」だと邪推してしまいますがよろしいか?)
おっと、そうそう。事態は動いていくと言えば、予告によればシャーキンスさんが巨大化してしまったので、これは退場フラグになる気がするのですが、心配ですね。
それでは、キュアップラパパ!!