おはようございます。洞田です。
表題について、以下のように考えてみたんであります。
ちなみに、NO.1とか言っていますが、別に続きませんよ。
それでは、ごきげんよう。
おはようございます。洞田です。
表題について、以下のように考えてみたんであります。
ちなみに、NO.1とか言っていますが、別に続きませんよ。
それでは、ごきげんよう。
こんばんは。洞田です。
ちょっと前からグリザイユという塗り方の練習として、落書きをpixiv sketchに出していたのですが、ちょっとたまってきたのでここに出しますね。
ちなみに、順不同でありますよ。
それでは、ごきげんよう。
キュアップラパパ!! 洞田です。
さて、先週はお休みでしたプリキュアが再開しましたね。
本日の魔法つかいプリキュア!は第40話 「愛情いっぱいのおめでとう! リコの誕生日!」でした。
内容としてはリコの誕生日でリコの家族が朝比奈家に押しかける……という話でしたね。リコさんの誕生日は毎回盛大に行われているようですが、「ナシマホウ界では違うの?」とリコさんが言っていた手前、マホウ界ではアレが標準なんでしょうか。
また、リコさんの母親はリリアさんという、(主に平野レミによって)殺伐とした料理界にさっそうと現れたカリスマ料理研究家だそうです。ナシマホウ界の方で活躍なさっていたのですね。
若干話し方とか服装とか髪型とか、アレな感じがしますが子ども思いの良いお母さんということです。
さて、こういう回では伏線をぶっこんでくるのがプリキュアの基本なのですが、今回はリリアさんの読む絵本がそれでありましたね。
二つの月が~というのは、デウスマスト接近か何らかの方法によりマホウ界とナシマホウ界が分断せられ、プリキュアの活躍によってふたたび通行可能ということになる、という事でありましょうか。
もしくは、元々マホウ界とナシマホウ界が接近していたのを通常の状態と設定し、最終展開ではマホウ界、ナシマホウ界の距離が現在より縮まるみたいな話になるのでしょうか。
どちらにしろリコ、みらいの別離エンドではなくなりそうですが、どうなるんでしょうかね?
さて、戦闘ですが、今日のシャーキンスさんは封印から抜けだした時に消耗した力が戻ったわい、ということでプリキュアに大画面で「終わりなき混沌デウスマストのここがすごい」というプレゼンをしてくれました。優しいですね、シャーキンスさん。
しかし、デウスマストさんは惑星にぶつかる=惑星粉砕になるほど、かなりでかいっぽいので地球到達=地球崩壊ということになりそうです。
だんだん地球に近づいてくるよ、というのではハートキャッチプリキュアのデューン様がいましたが、あれより切迫感がありますね、
なお、どうやらマホウ界=ナシマホウ界の連絡が早くなったということで、次回からは放課後にマホウ界に行く、という二重生活の展開になるようです。楽しみですね。
(まてよ、そうなるとマホウ界が通勤圏内になるということか……)
それでは、キュアップラパパ!!
こんばんは。洞田です。
さて、唐突なお話ですが、着彩の方法でグリザイユという方法があり、最近はそれで適当に遊んでおります。
これはデジタルで描く場合には、グレースケールで明度を最初に指定してしまい、その上にレイヤーをおいて、オーバーレイで色を付けていく……という方法となっています。
そこで、閃いた訳ですよ。
予めグレースケールで描いたものがあれば、後はベタ塗で行けるんじゃないかと。
そういうわけで、下に用意しましたのは、グレースケールの下絵と色見本をくっつけたモノ。
いうなれば、「ストレスフリーぬりえ」でございます。
使い方は簡単、この下絵を保存し、フォトショップやらSAIやらクリスタやら、とにかくレイヤー機能のあるお絵かきツールで開いて、この上にオーバーレイのレイヤーを載せるだけ。
後は、スポイトで左の色見本をとって、べた塗をすれば、下のように勝手に影が付いてきてくれます。
ちなみに、色の置き方で悩むとストレスが発生して元の木阿弥なので、下に色を付けた見本をおいておきます。
もちろん、別にこれが正解とかそういうわけではありませんで、色の選択などは自由にやって良い訳です。左の色見本もそれに沿う必要はありません。
なお、自分で効果を足したり、描き加えても良いでしょう。
ちなみに、これは塗り絵する人間はストレスフリーですが、製作者は微妙な調整を迫られストレスフルになるので二作目はありません。(疲れました)
それでは、ごきげんよう。
キュアップラパパ!! 洞田です。
もう年末も見えてきたころで、商店などはクリスマスという都市伝説の準備を始めた頃ですね。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第41話 「ジュエリーな毎日! 魔法学校へ放課後留学!」でしたね。
ジュエリーな毎日などという、宝飾ブランドの宣伝文句っぽい響きのタイトルでしたが、別にミトメールは起きなかったようです。謎ですね。
内容としては、放課後に魔法学校に行って、時間が合えば午後の授業を受ける、という二重生活を始めた、という所でしょうか。中学生にしては忙しいような気もしますが、考えてみればそれは部活や塾などと同じような時間帯なので、あまり負担もないのかもしれません。
また、そのようなことが出来る原因として、マホウ界とナシマホウ界との距離が近くなったということになっておりましたが、チクルンさんの報告を受けたオルーバさんは「そろそろだねぇ」とか「デウスマストの力の兆し」みたいなことを供述おり、さも関連があるようなことを匂わせておりました。
もしかして、混沌の代名詞デウスマストさんが降臨すると、ナシマホウ界とマホウ界が近くなるどころか、ぐちゃぐちゃに入り乱れるみたいなことが起きるのでありましょうか。
てっきり、先週の絵本の事例から、相互交通不能みたいな障壁が出るイメージでとらえておりましたが、どうなるのでありましょうね。
ちなみに、今回、みらリコの様子を見た校長が、唐突に友情っていいよねモードになり、クシーさんの思い出話をしだしました。いったいいかなることかと訝しんでおりましたら伏線で、オルーバさんがクシーさんの本を回収したこともあり、どうやら事態は大きく動いていくようです。
(みらリコのあの状態を見て自身の友情を想起した場合、校長とクシーさんの関係もそれと同じく「親密なもの(意味深)」だと邪推してしまいますがよろしいか?)
おっと、そうそう。事態は動いていくと言えば、予告によればシャーキンスさんが巨大化してしまったので、これは退場フラグになる気がするのですが、心配ですね。
それでは、キュアップラパパ!!
キュアップラパパ!! 洞田です。
最近、めっきり冷え込んでまいりましたね。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第42話「チクルンにとどけ! 想いをのせた魔法のプリン!」でしたね。
冒頭、チクルンが何故オルーバの手下になったのか、の説明がありましたが、「さぼってたのを妖精の女王にちくると脅されたため」という、まあ、何ともこう、小さい内容でございました。
とはいえ、妖精の子どもとしては、「女王にしかられる」ということは重大なことであり、その子どもらしい感覚を、大人であるオルーバが利用したという非常に胸糞案件だったわけであります。
まあ、ワンチャン妖精の女王がとてつもない圧政を敷いており、法家思想にでも凝り固まっていて、花の里は勤労しなければ処分されるというディストピアである可能性もありますが(ない
さて、そんなこんななチクルンの立場もついに変化することになります。
オルーバ様以外脳筋のデウスマスト眷属さんたちですが、シャーキンスさんが痺れを切らして決戦に臨もうし、ビビったチクルンがリンクルストーン等を取り上げてしまえば、プリキュアは戦闘力を喪失すると提案。言いだしっぺとしてそれを実行させられる、という羽目になりました。
しかし、とりあえず盗み出したのは良いモノの、結局シャーキンスさんは脳筋なので「やっぱりプリキュアやっつける」と約束を反故にし、巨大化してリンクルストーンを飲み込み、最終戦闘展開になりました。しかも、巨大化は負けフラグなので、いとも簡単に表返ったチクルンの体内への侵入を許し、スマホンとリンクルストーンの一部を奪還され、普通に変身されました。ダメじゃん。
しかも、モフルンとプリキュアがチクルンとの友情を深めた結果、うっかりトパーズの力を増してしまい、形勢を逆転され、虹の彼方に飛ばされてしまいました。
良い子の皆、約束は守ろう!! 後、女の子を怒らせないようにしよう!!
ちなみに、フレッシュプリキュアでもハピネスチャージプリキュアでも食べ物は光落ちの象徴なのですが、今回もご多分に漏れず、プリンがキーアイテムとなりました。まあ、その前にホットケーキを食べたことに始まり、冷凍ミカンで友情をはぐくんでいますから、プリンだけではないのでありますが。
さて、次回は、チクルンを許してもらうために、一同で妖精女王に謝りに行く、という話っぽいのですが、予告によるとなんか花の里も大変なことになりそうで、どきどきですね。
それでは、キュアップラパパ。
追伸:デウスマスト眷属は全員、人間よりサイズが大きいと思っていたら、一人オルーバさんだけ普通サイズのようです。意外でした。
こんばんは。洞田創です。
これは、いわゆる個人的な備忘録的モノであります。
男の娘キャラの描き方について、考えてみたわけであります。
小生、広文メソッド、あるいはトダ式アタリというので絵を描いているわけですが、
その描き方をした場合における、派生キャラの描き方と申しましょうか。そういったわけであります。
※広文メソッドが何なのか、という方はタグの方にある、「お絵かき講座」を見て頂ければと。
それでは、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
キュアップ・ラパパ!! 洞田です。
時が経つのは早いもので、もう、12月。
プリキュアもあと二か月となってまいりましたね。
新作のプリキュアの情報も解禁されてきまして、年末といった趣です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は第43話 「いざ妖精の里へ! あかされる魔法界のヒミツ!」でしたね。
世界設定の説明回、と申しあげましょうか。神話回と申しあげましょうか。そういった具合の内容でしたね。
プリキュアは意外と、その存在や話が神話まで及ぶということは良くあるのですが、(例えば、ハピネスチャージプリキュアでも神と世界のつながりが語られましたね)、今回は、より壮大な感じになりました。
まず、今回のプリキュア世界はどうやら北欧神話に代表される「世界樹」の世界観であり、「原初の楽園」を、その世界樹を憑代とした地母神「マザーラパーパ」が治めていた、という設定のようです。
そこに異界神である混沌の神デウスマストが12人の眷属(神)を引き連れて攻めてきて、マザーラパーパはそれを辛くも撃退したものの、力尽きてしまいます。また、世界樹が倒れることにより原初の楽園は崩壊、世界樹を失った世界はナシマホウ界として、時空のはざまに漂った世界樹はマホウ界として分裂したようです。
なお、原初の楽園から世界樹が失われて、ナシマホウ界になった時、一つの超大陸だった世界が、現在の大陸構成になっていくというシーンがありました。ということは、超大陸の頃の物語という事で、とてつもない古い話という訳ですね。
赤いセント君たるラブーさんが、復活後、世界を見て「変わったなぁ」と言ってたのはそういう事だったのですね。そりゃ、変わります。
ちなみに、こういった「地母神殺戮」の形態というのは、神話の世界で良くある話で、その地母神の遺骸から、いろんなモノが生まれるという類型の話となります。この場合は、マホウ界やナシマホウ界が出来たきっかけとして語られているわけですが、たいていの場合、それをきっかけとして世界や文明は成長していくので、元に戻るという事は想定されていません。
マホプリ神話の場合は、「地母神を継ぐ者」「元に戻すもの」として、未来神たるプリキュア来訪が設定されている点が特殊ですね。
なお、ラパーパが力尽きる際、リンルストーンダイアモンドで生じるあの盾のようなものがひび割れ、二つに分かれるシーンがありましたが、あのおかげでプリキュアが二人で一人になったのですね。色々深いものです。
さて、話は変わってデウスマスト側のお話。
かつてドクロクシーさんが大層大切に持っていた闇の魔法の本ですが、意外と普通の研究ノートであることが判明しました。その割には豪華な装丁をしていますが。。
ということで、そのノートを手に入れたオルーバさんですが、今回、とりあえず、それを使ってスパルダさんを甦らせてくれました。
お久しぶりですスパルダさん。
次回予告によるとガメッツさんとバッティさんも復活するので楽しみですね。
ちなみに、スパルダさんは例によって旧来のヨクバールを出してくれたわけですが、今の主力はドンヨクバールVSプリキュアエクストリームレインボーの時代なので、フラワーエコーワンドのエメラルドリンカネーションでやられてしまいました。
……ん。
もしかしてこれ、クリスマス商戦へ向けて、レインボーキャリッジ&プレシャスブレスの商品展開にプラスして、フラワーエコーワンドも加えようとしています?
まあ、資本主義ですからね。
さて、スパルダさんは今日で退場かと思いきや、虹の彼方に飛ばされても舞い戻ってまいりました。先述しましたがガメッツ・スパルダさんも次回復活するので、三幹部勢揃いとなります。たのしみですね。
それでは、キュアップラパパ!!
追伸:チクルンのとりあえずの出番は今日で終わりのようです(おそらく最終盤にまた出てくると思われますが)。チクルン編楽しかったですね。
キュアップラパパ!!洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第44話 「モフルン大奮闘! みんな子供になっちゃった!?」でしたね。
オルーバ様が、ドクロクシーさんの闇の魔法研究ノートから「過去に戻す魔法」を試してみた結果、みらリコはーちゃんが小さくなってしまった、というお話でした。今回は、ドタバタコメディー色が強い展開でしたね。
作画監督は女子中学生以外は得意と定評のある、「俺たちの河野」こと河野監督でした。ナイスな采配であります。
なお、オルーバ様はさんざっぱら幼いはーちゃんを観察しまくった後で、「いや、自分、はーちゃんが過去世でマザー・ラパーパだったかどうか確認したくてこの闇の魔法を使っただけで、幼女とかとくに興味ないですから!!」とか強弁しておりましたが、この前のモフルンの扱いといい、素直に信じるわけにはいきませんねぇ。。
挙句の果てには闇の魔法が悪いとか言い出したので、それはどうかと。。
まあ、それはともかくオルーバ様に心を売ったスパルダさんですが、今週はオルーバ様にガメッツさんとバッティさんを甦らせてもらいました。これで三幹部勢ぞろいですね。
とは言え、二人とも前回の退場を納得しており、悠々自適というか、そんな感じであったので、蘇ったと言えど、少し不満なようです。
特に、エメラルドのプリキュアと戦える、という餌で態度を翻しホイホイついていったガメッツさんと比べ、バッティさんは何か迷っているようで、オルーバ一向にはついてきませんでした。
さて、戦闘パートですが、今回も前回と引き続きヨクバールの登場となりました。ただ、ガメッツさんがいきなりフェリーチェとの肉弾戦をしてきたので、ヨクバール+ガメッツという感じでしたね。まあ、フェリーチェ戦はオルーバ様が邪魔してきましたが。
そのオルーバ様ですが、例によって不用意なことを言ってフェリーチェを怒らせ、ピンクトルマリンのミトメールを引き出してしまいました。まあ、そのおかげで「フェリーチェはきっとラパーパ」という感触を得たようで、結果オーライという事でありましょう。
ただ、彼女(ラパーパ)がどうのこうのっていう割に、オルーバ様はラパーパ様を彷彿とさせるエネルギーを見ると、途端にビビるんですよねぇ。。(ため息)
さて、邪魔が入ったことでガメッツさんは消化不良、ヨクバールも虹の彼方されて終わりました。
三幹部は年末退場のような気がしていましたが、どうなるのでしょうか。
次回予告によると、スパルダさんが最終形態っぽくなってたので、彼女は退場かも知れませんね。バッティさんは来週本格的に活躍するようです。
あと、オルーバ様がお美しくなっていたのですが、これは一体?
それでは、キュアップラパパ!!
キュアップラパパ! 洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第45話 「想いは時を越えて…! 友情のかたち!」でしたね。
校長先生とクシィの思い出回であり、バッティさん他闇の魔法使いの心意気を示した回であり、オルーバさん退場!回でありました。
プリキュアシリーズは相手を挑発すると負けるという不文律があるのですが、今回はそれがオルーバ→闇の魔法使い勢に適用されたという事でしょうか。オルーバさん的には飼い犬に手を噛まれたというわけですが、残当であります。
ちなみに、オルーバさん曰く、マザーラパーパ戦の時に、こっそり復活の呪文を地球に忍ばせておき、力を求めてそれを使う奴が出るのを待ってた……という訳です。
要はドクロクシー一派、闇の魔法の成り立ち自体がオルーバさんの仕組んだことであり、デウスマスト眷属の復活の前座だったというわけですが、このシステム、クシィさんが元々良い人だったのが災いしたのか、動力部分がリンクルストーン(とエメラルド)という、プリキュアやマザーラパーパの力だったのが致命的でした。
何せ、そうすると、闇の魔法はその活動と同時にカウンターとしてのプリキュアを発生させ、エメラルドを連呼しまくるせいでエメラルドの情報を与え、リンクルスマホンを重要アイテムだと指定し、闇の魔法VSプリキュアとの相克状態を作り出すという……
あれ?
これ、首尾よくデウスマスト眷属が復活する環境が整うと同時に、「測ったように」プリキュアの力もそれに対応できるほどになりませんかね。
となると、闇の魔法が本来、デウスマスト対策であるのならば、闇の魔法は「デウスマストの復活を制御し、同時にカウンターとしてのプリキュアを生み出す装置」と言い換えることもできるかもしれません。深謀遠慮。しかも、正攻法で闇の魔法対策している盟友の校長もいるしね。
まあ、それはおいておいて。
今日はバッティさん他、闇の魔法勢力の心意気が出た回でありました。
後半はバッティさんがほぼ主役となり、ヨクバールでドンヨクバールを倒すという健闘賞のおかげで、今回プリキュアは虹の彼方要員として、上を見上げるだけの感じでしたが、たまにはいいよね。
一瞬オルーバさんがより美形になったりしましたが、あえなく退場。私はクリスマス決戦でも起きるかと思っておりましたが、来週は予告によると楽しそうな回になりそうですね。久々に勝木さんも出てくるし。
それでは、キュアップラパパ!!
※追伸:ベニーギョさんのあのカット、本当にちゃんと使うのかなぁ。
メリークリスマス(震え声)。洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第46話「魔法のクリスマス! みらい、サンタになる!?」でしたね。
今回は、タイトルのとおりクリスマス回ということでしたが、
①サンタクロースはマホウ界ナシマホウ界ともども実在の存在である。
②「サンタクロース」は職業若しくは行為に近く、マホウ界の一般人がサンタクロースをしてもよい。
③サンタクロースは魔法使いである(なお、ナシマホウ界では魔法使いであることは知られていない)。
②中学生まではサンタクロースにプレゼントを依頼しても良い。
等々の設定を入れてきたので中々カオスなことになっておりました。
まあ、サンタクロースは実在、ということにしないとプリキュアを見ているメインターゲットのお友達からクレームがついてしまうので、これは仕方がないことではあります。
というわけで、話の筋としては、持病で戦線離脱したアイザック先生の代わりに、みらリコはーちゃんがサンタクロースになって、プレゼントを届けるというものでしたね。
また、戦闘シーンに結びつくもう一方の流れとして、クリスマスイブの夜にまゆみちゃんと僕らの勝木さんのデートがありました。
その中で、勝木さんは清く正しいムー民として、UFO・UMA・魔法使いの実在を信じ、それが元でハブられても「俺は魔法使いを見たんだ。世間が何といおうと、俺は俺を信じる!!」という信念のもと、活動していることが明らかになりました。
……あ、コレ先日見た黄金の精神ってやつや!!
ちなみに、勝木さんはクリスマスプレゼントに「魔法使いに会いたい」ということを願っておりましたが、まゆみちゃんともども今回の戦闘に巻き込まれることで無事、伝説の魔法使いプリキュアに会って、言葉を交わすことができました。良かったですね。
また、これによってまゆみちゃんもムー民の仲間入りです。ようこそ長瀬さん。
ところで、2016年最後のプリキュアということで、最後の30秒ぐらいでデウスマスト顔見せでもあるのかと思っておりましたが、普通におわりましたね。
デウスマストさんは次回、1月8日に登場してくるようです。
楽しみですね。
それでは、キュアップラパパ!!
追伸:結局、ベニーギョさんのサンタ姿はやっぱりああいう使い方ですよね。
キュアップラパパ!! 洞田です。
明けましておめでとうございます。
プリキュアは2週間ぶりとなりまして、今日から再開となりました。
本日の魔法つかいプリキュア!は第47話「それぞれの願い! 明日はどっちだ―?」でしたね。
とうとうデウスマストがやってきた……という話でした。
当のデウスマストさんは、女児対象アニメであるプリキュアなのにもかかわらず、中々邪悪なフォルムでしたね。
また、ベニーギョさんの最終形態もありました。他の眷属を取り込んだ割にはプリキュア勢に押され、虹の彼方に押し負けていたのでありますが、親分が中断、復活したラブー、シャーキンス、オルーバと一緒に12柱で仲良く吸収?され魔法陣となりました。
なお、デウスマスト復活と何かのパワー出現にともない、プリキュア勢の時間が逆戻りし、なおかつ、マホウ界とナシマホウ界が混ざった状態になりましたが、この混ざった状態が「終わりなき混沌」というやつなのでありましょうか。
ちょっと前は「ナシマホウ界とマホウ界の人間が楽しく生活している」という状態を良い事のように言っておりましたから、これがデウスマストの力とすれば、一体、どのようなことなのでありましょうか。
謎が謎を呼ぶ展開でありますね。
それでは、キュアップラパパ!!
キュアップラパパ!! 洞田です。
さて、今回を含めて残すところ3話となってまいりました、魔法つかいプリキュアですが、本日は第48話 「終わりなき混沌! デウスマストの世界!!」でしたね。
内容としては、デウスマストさんの力によって世界が混沌に飲まれ……という話でしたが、本来の視聴層である女児は理解できたのでありましょうか、と訝しむぐらい難しい話でしたね。
おそらく、混沌に飲まれるちょいと前の状態、ラパーパ様が秩序をかろうじて維持して、マホウ界とナシマホウ界が比較的平穏に融合した状態が、一見、みらリコにとっての理想状態っぽく見えるというのが、難しくみえる部分でありましょう。よって、黒い霧と、結局はこうなるんだよという荒廃した地球を差し挟むことで危機感を演出する訳であります。
ただ、説明を聞く限りにおいてデウスマストさんはまがうことなくクトゥルフ系の神様のようです。宇宙の始まりの原初神と申しあげるべきでありましょうか。見た目もさることながら、十二の眷属はデウスマストさんの分身であり、デウスマストさん自体が声を発せず、眷属が語るというのも何か雰囲気がありますね。
ともあれ、冷凍ミカンがデウスマストのせいで不作ということをもって、我らがみらい女史はデウスマストに挑みかかっていくわけでありますが、そこが誠にまほプリらしい部分ですね。
今回の「魔法つかいプリキュア」は「日常」というのをそれはもう事細かに描くという演出をしておりました。
すなわち、みらリコはーちゃんは、つねに「私たちの平穏」を脅かすものに対して立ち上がっていくのであり、それはおそらく、身近な人たちの平和や平穏こそが大切であり、それはやがて世界平和にもつながっていくというメッセージなのでありましょう。
しかし、何といってもびっくりしたのは精霊が喋るという事でありますね。
ようやく、ダイヤモンドとエメラルドが認めてくださったわけでありますが、この二つって一番長い付き合いだったり深い付き合いのリンクルストーンなので、中々認めなかった部分にこう……師匠と弟子的な厳しさを感じますね。
とはいえ、これで太陽魔法陣が完成。次回はデウスマストとの決戦になりそうです。
楽しみですね。
それでは、キュアップラパパ!!
キュアップラパパ!! 洞田です。
今日の魔法つかいプリキュア!は第49話「さよなら…魔法つかい! 奇跡の魔法よ、もう一度!」でしたね。
ストーリーとしては、これで終わりという感じのようで、実質最終回、みたいなもののようです。
今回は、デウスマストさんに対し太陽魔法陣が発動するところから始まりましたが、その効力は、はーちゃんを地球規模に巨大化させる…というだけではなくて、おそらく、ラパーパの後継神たらしめるものだったのでありましょう。
来季のプリキュアが肉弾戦封印などという風説も聞かれる中、ここにきて巨大神デウスマストVS巨大神はーちゃん&みらリコ、という構図で容赦のない肉体言語がさく裂。戦闘が味気ないと大きなおともだちに言われ続けていた本シリーズですが、今回の戦闘パートで有終の美を飾ってくれました。
なお、ついに格闘では負けると感じたのか、デウスマストは巨大ドンヨクバールに姿を変え、地球のパワーを吸い取って自身のエネルギーとし、突進してきましたが、敵が元気玉を使おうとすると失敗するのが基本ですし、プリキュアでの突撃はカウンターフラグなので、見事にどっか遠い所に飛ばされてしまいました。
ちなみに「混沌は滅びぬ(意訳)」みたいな捨て台詞を吐いたせいで、声明は混沌から生まれたんだからYOUも生命生み出しちゃいなよ、とはーちゃんに強制リンカネーションを喰らってしまい、新しい銀河になってしまいました。これで完全に無害化です。
敗因:相転移
ですね。
さて、戦闘はAパートで終わり、その後、神になったはーちゃんによりマホウ界ナシマホウ界が分離、みらリコは離れ離れになったのですが、正直驚きました。
先年のGO!プリンセスプリキュアでの異世界別離エンドでは、「数年後の再開を匂わせる」という終わり方だったのですが、今回はそれを映像化し、ガチで数年後に再開する、をやってきました。大学生ですよ大学生。
そんなこんなで若干、本来の視聴層である幼女先輩を若干置いてきぼりにしてしまう感じなのですが、大きなお友達としてはとってもHAPPYENDなのでありました。
ちなみに、再会までの道筋にうがった見方をすれば、
①カタツムリニアが再び開通したことにより、ナシマホウ界に魔力?が放出され、
②旧リンクルストーンがその魔力の受け皿になり、
③みらいのキュアップラパパ「リコにあいたい」に反応、
④みらいをリコや皆がいるところ(上空)まで飛ばす
⑤であう
⑥みらいの強い願いを、はーちゃん神が発見「あ、そこにおったんけwww(気づく)」で降臨
ということになりましょうか。
こうなると、カタツムリニア超グッジョブ!!タイミングばっちり、なわけですが。
……いや多分、奇跡でありましょうよ。
さて、予告を見ると、最終回は再開しての一騒動ということですが、
大学生のままではなく、はーちゃんが要らん気をまわして皆を中学生の頃の姿に変身させるそうです。一部のお友達からは大学生からのプリキュア変身を望む声もありましたが、ほら、なに、資本主義って奴だよ。
ちなみに、ある女の子との出会いがある、と匂わされており、それが次回のプリキュアということでしたら、ライダー最終回とほぼ同じ構成になるわけですね。
そういうのおじさん大好きよ。
それでは、キュアップラパパ!!
キュアップラパパ!!洞田です。
さて、魔法つかいプリキュア!は今日が最終回、
第50話(最終話)「キュアップ・ラパパ!未来(あした)もいい日になあれ!!」でしたね。
メインストーリーは先週で終わっていて、今週は後日談という形になりました。
このシリーズではサブキャラクターを一人一人掘り下げていたので、「その後の彼ら彼女ら」を知ることができたのは乙な演出でありました。
流れとしてはヤミーというドクロクシーさんの歯の亡霊?が出てきて……という話でしたが、その彼が町中のスイーツを奪うという、次のプリキュアにつながるような話でありました。
また、そこで次のプリキュアが登場してきましたが、いわゆる「あ、コレ、ライダーで見たことある」という展開でした。もっともライダーは「新しい敵が出て対処できない→新しいライダーが楽々解決→誰なんだ君は!!」になるのですが、プリキュアは「新プリキュアがちょっとお助け」という形でした。
ところで、みらリコはーちゃんの事ですが、
みらいが女子大生、
リコが魔法学校の先生(みらいと同級のはずですが、あっちは学制が違うのでしょう、もしくはみらいが院生の可能性があります)で、
はーちゃんは、「マホウ界やナシマホウ界の向こう側の、そのまた向こう側であまねく命が笑顔になりますようにってお祈りしている」
ということになっておりました。
口の悪いお友達は「はーちゃんニートかよ!」とか言うておりましたが、おられる場所は明らかに「ニルバーナ」だし、やられていることは明らかに如来です。
南無。
さてさて、冒頭でも申しあげましたが、最終回で「あのサブキャラ・モブキャラがこういう成長をしていた」というオチは私は大好きなのでありますが、それを30分間にわたってやっていただいたのは至福でありました。(映画版のソルシエールやクマタまでいる!!)
そして、最後に匂わされていただけでありますが、どうやらクシィさんが復活した描写がありまして、これで全ての因縁が解けたというわけでありましょう。
まさに大団円。
良い最終回でありました。
それでは、キュアップラパパ!!
※感想の描写が薄いのは、感動しすぎて何から書いたら良いか分からないためです。
一年ほど更新していなかった状態で申し訳ありません。
スケジュールの方一段落しましたので、ご報告申し上げます。
(実際には8月いっぱいまでなのですが)
それでは、よろしくお願いいたします。