キュアップラパパ!!
どうも、洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第5話「氷の島ですれ違い!? 魔法がつなぐ友情!」でしたね。
アバンは、先日、図書館で見つけた本、そして、そこから生まれた妖精の赤ん坊の描写からでした。どうも、この本が超重要アイテム(そして、バンダイ神の新製品)であるということで、その名も「リンクルスマホン」と言う名前だそうです。
一方、妖精に関しては、校長先生でも分からないようでした。
そして、OP明けから、本編の魔法の補習授業が始まりましたが、2講目の今回は、極寒の島でお湯を沸かす、という課題でした。
「寒いから集中力が切れる」という理論で難しいことになっておりましたが、リコ女史以外の4人はおしくらまんじゅうをすることで、体と心を温め、課題を乗り越えました。
なお、リコ女史とみらい女史はどっちかがOKならば、課題クリアというヌルゲーなので、リコ女史もついでで合格。しかし、それに納得できなかったリコ女史が、みらい女史と仲違いをしてしまいました。
その後、先生と補習メンバーから離れている時に嵐に巻き込まれ、洞窟と言うか雪をしのげる隙間?のような場所に避難。相手の想いをしって仲直りという王道パターンに入りました。
嵐が止んだ後、どうみてもオーロラに見えないオーロラから、リンクルストーン「アクアマリン」が落ちてきましたが、それをめぐってバッティさん及びヨクバーンと対決、ということになりました。このアクアマリン、それを使って変身をするパターンではないようで、今回は炎のルビースタイルで勝利をおさめました。
なお、二人に向かって「喧嘩してるよね?」と聞いたバッティさんに対し、二人は「喧嘩してないから(真顔)」で答えたため、バッティさんはかなり困惑しておりました。……女子って難しいね。バッティさん。
しかし、氷の火山と言えば、第二話で「アイスドラゴンさんが死んだ目でひたすらミカンを冷凍させられているブラック火山」とされていましたが、今回、その過酷労働の場所が「ひゃっこい島」だという事が明らかになりました。
ちなみに、途中で、アイスドラゴンさんが上空を飛んでいましたね。あれは、本当にリコさんの言う通り、「嵐を避けるため」だったのでしょうか……
頑張れ、アイスドラゴンさん。サボタージュは立派な労働争議の一つであり、プロレタリアートにとって、闘争で失うものは鉄鎖のみですよ。
それでは、キュアップラパパ!!