キュアップラパパ、洞田です。
シルバーウィーク始まりましたね。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は第33話「すれ違う想い! 父と娘のビミョ~な1日!」でしたね。
リコのパパ、リアン氏がやってきて……というお話でした。仕事人間であるリアン氏はリコの前でもあいかわらず仕事しているので、リコ女史が若干凹むという展開になったわけですが、それよりも、みらいのパパがかなりヤバい系ではないかという疑惑が出てきてしまいました。娘の写真を取るにしてもちょっとやりすぎじゃぁないですかねぇ。。
ちなみにこの回は、レインボーキャリッジ、アレキサンドライトと精霊の関係をおさらいしよう回、という感じでもあり、精霊(あの周りに浮かんでいるアイコン)は、プリキュアが何かを果たすと、「〇〇、認めーる」と言って消えて、その代りキャリッジの魔法陣の外縁に何かが加わる、という仕組みだと判明しました。
なお、先週、トパーズを認めた精霊さんでしたが、今回は何も関係ないムーンストーンを認めたので、その回で使ったストーンを認めるわけではないようです。謎ですね。ちなみに、守りのリンクルストーンも支えのリンクルストーンも認めるっポイので、全部では12個ということになるのでしょうか。しばらくはストーン商人試験が続きそうですが、コンプリートすると、アルティメット系の必殺技でも出せるようになるんでしょうかね。
さて、今回の敵幹部はベニーギョさんでした。先日のシャーキンス氏と同じく、姿を見せるのは今回が初ということでしたね。ちょっとセクシー系な感じでしたが、かわいいよベニーギョ。モチーフは分かりにくいのですが、後光みたいなのが付いていて、登場シーンで稲妻が生じていたので、雷神モチーフなのかもしれませんね。
しかし、ベニーギョさんはまだほかの仲間がいる、ということを言っておりましたが、今回はラブー氏の時みたいに戦力の逐次投入方式で、いなくなったら補充され、が続くのでありましょうか。戦術論的にはそれが最も悪手なのですが、しょうがないですね。
ちなみにベニーギョさんは、スパルダさんと同じく煽ってくるタイプではないかと思われますが、さっそくリアン氏の自己犠牲に対してやってしまい、リコさんを激オコにさせてしまいました。今回の敗因はドンヨクバールがふがいないのではなく、不必要な煽りをしてしまったことですね。
ただでさえ、最近みらいさんもリコさんも何故か戦闘中ピリピリしている(私たちの邪魔をしないでとガチギレする)ので、対プリキュアの戦術としては、とにかく、
①夫婦の団欒の時間には襲来しない。
②挑発しない。特に魔法をバカにしない。
③ドンヨクバールのポテンシャルに気を配る
この三点に気を付けてもらいたいものです。
さて、予告からすれば次回は恋の話という事ですが、今シーズンの恋バナ系はサブキャラクターが担うことになりそうです。まあ、「みらリコ」は公式状態(子どもさえいるし)なので、そういうことになりますわね。
個人的には、勝木さんが結構出てきてくれるようで、嬉しいです。
それでは、キュアップラパパ!!